地域社会のネットワーク

安心できて心豊かな生活とは、経済的にも精神的にも自立した上で、お互いに助け合い、触れ合って生きることのできる社会で暮らすことではないでしょうか。
お金に直接つながらなくとも、人間らしい社会、安全で安心できる地域社会をつくることが大事だと思われます。
地域社会をつくることに、直接参加することがスタート地点だと思います。
分野は何でも、教育でも、福祉でも、環境でも、自分が興味を持ったことに、取り組んでみるといいでしょう。
従来の地縁型ではなく市民団体型で、自分で選んで参加していく形が理想的といえます。
そうした活動を通じ、市民が各団体同士でネットワークを組んだりするのも可能になるし、自分たちの声を生かしていくこともできるようにもなります。
いま経済至上主義が、行き詰まりを見せています。
世の中は、ものが溢れて生活は快適になったように見えるのに、多くの人があまり幸せそうには見えないからです。
行き過ぎた効率主義は人間から、個性を奪ってしまっていると考えられます。
商品を大量生産・消費するためには、人間も生活スタイルも均一化しているほうが効率的です。
流行に振り回されて、個性の幅も減り、文化も底の浅いものになってしまったのではないでしょうか。
高度経済成長以後の物質的豊かさの中で、人間同士が疎遠になって、プライバシー尊重や、一人でも快適に暮らせることで、現実に人間同士が出会うことが、難しくなっています。
ところが人は一人では決して生きていけないと言われています。
また人間は、トラブルや不満を乗り越える知恵を持っています。
無理して周囲にあわせるのでなく、皆で共に生きていく地域社会をつくっていくことで、色々な人生を歩む人と出会える機会もあるでしょう。

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